宝塚歌劇 月組公演 「MAHOROVA-遥か彼方YMATO-/マジシャンの憂鬱」 宝塚大劇場
「『スピリチュアル・シンフォニー』か‥。‥うーん、寝るかもしれん‥‥」と思いながらも、相方のお供で宝塚を観てきました。
劇団のスケジュール発表を見るなり、相方「この先生(劇作家)の作品は見逃せん!」と、あれほど興奮していたにもかかわらず、肝心の『友の会』の先行チケ販売には申し込み忘れ‥。
一般発売日に泣きそうになりながら並んで獲得したチケットは、お盆休みに突入した日付のものでした。
※友人への注記
友の会とは、ヅカ公式の観劇チケット斡旋組織です。
会報の内容が“チケット先行販売の案内”と、自社組織の宣伝だけなので、通常思い描く“ファンクラブ”というのとは感じが違います。
(しかも、ちゃんと申し込んでも1年に1回もチケットが取れないことはザラらしい‥。オールスタンディングのライブで、ぴあ発券以下の、罰ゲームのような整理番号を割り振ってきていた某バンドLのファンクラブにも勝る冷たい対応かも‥)
お盆だったためか、S席後方の座席が、1Fだけで丸々2列も空いているのに驚きました。
なるほど、クジ運がわずかしかないわたしたちが、5列目を取れるはずだ‥と、思いました。
素直に「ラッキー」と喜びつつ‥。
まず最初の演目は舞踊です。
『スピリチュアル・シンフォニー MAHOROVA-遥か彼方YMATO-』。もう、タイトルだけで睡眠モードです‥(※くどいようですが、ヅカ大好きなのはわたしではなく相方です)。
日本書紀とか、古事記とか、あのへんのお話を題材に踊られる演目とのことでした。
タカラヅカの生徒さんの出身校は、かなりレベルの高い学校ばかり。きっとしっかり理解なさって踊られることでしょうが、わたしは笑えるほど偏差値の低い学校しか出てないんですけど‥。
‥などといった心配は、しすぎでした。
お勉強ができていないわたしでも、睡魔に襲われることなく鑑賞することができました。お勉強のできている人には、理解の深いぶん、もっと感動的な舞台だったことでしょう。
舞踊とモダンバレエ? の和洋折衷といった感じでした。オーケストラに混じる三味線の音色も美しいものでした。
休憩をはさんで、最後の演目は『ミュージカル マジシャンの憂鬱』。
マジシャンの青年が、某国の皇太子に依頼されて、皇太子妃の事故死の真相を究明する‥‥という話です。
物語の導入部分で感じたことですが、なんとこの作品、主人公であるマジシャンおよび、その取り巻き、要するに主要登場人物に、感情移入ができません‥(人それぞれでしょうが、わたしはできませんでした)。
「うわっ、こりゃー‥ダメなんじゃないか?!」と、焦ったのもつかの間。ちょっとした仕掛けにより、たちまち感情移入できないという部分を補われてしまいました。
ちょっと主役以外の人物の描き具合が、この先生の作品にしてはなおざりかな‥と思いましたが、
舞台装置をこれでもかというほど利用した場面転換や、転換中にコーラスが流れるという演出があったりと、タカラヅカの通常とはちょっと雰囲気の違う舞台で、面白く観られました。
友達に「タカラヅカって、舞台の造りがすごいんだね~」と感心させたい人、お相手の男性を手っ取り早くヅカにひっぱりこみたい人には、とくにおすすめです。
先生の次回作を期待しています。また1年後かな‥。
劇団のスケジュール発表を見るなり、相方「この先生(劇作家)の作品は見逃せん!」と、あれほど興奮していたにもかかわらず、肝心の『友の会』の先行チケ販売には申し込み忘れ‥。
一般発売日に泣きそうになりながら並んで獲得したチケットは、お盆休みに突入した日付のものでした。
※友人への注記
友の会とは、ヅカ公式の観劇チケット斡旋組織です。
会報の内容が“チケット先行販売の案内”と、自社組織の宣伝だけなので、通常思い描く“ファンクラブ”というのとは感じが違います。
(しかも、ちゃんと申し込んでも1年に1回もチケットが取れないことはザラらしい‥。オールスタンディングのライブで、ぴあ発券以下の、罰ゲームのような整理番号を割り振ってきていた某バンドLのファンクラブにも勝る冷たい対応かも‥)
お盆だったためか、S席後方の座席が、1Fだけで丸々2列も空いているのに驚きました。
なるほど、クジ運がわずかしかないわたしたちが、5列目を取れるはずだ‥と、思いました。
素直に「ラッキー」と喜びつつ‥。
まず最初の演目は舞踊です。
『スピリチュアル・シンフォニー MAHOROVA-遥か彼方YMATO-』。もう、タイトルだけで睡眠モードです‥(※くどいようですが、ヅカ大好きなのはわたしではなく相方です)。
日本書紀とか、古事記とか、あのへんのお話を題材に踊られる演目とのことでした。
タカラヅカの生徒さんの出身校は、かなりレベルの高い学校ばかり。きっとしっかり理解なさって踊られることでしょうが、わたしは笑えるほど偏差値の低い学校しか出てないんですけど‥。
‥などといった心配は、しすぎでした。
お勉強ができていないわたしでも、睡魔に襲われることなく鑑賞することができました。お勉強のできている人には、理解の深いぶん、もっと感動的な舞台だったことでしょう。
舞踊とモダンバレエ? の和洋折衷といった感じでした。オーケストラに混じる三味線の音色も美しいものでした。
休憩をはさんで、最後の演目は『ミュージカル マジシャンの憂鬱』。
マジシャンの青年が、某国の皇太子に依頼されて、皇太子妃の事故死の真相を究明する‥‥という話です。
物語の導入部分で感じたことですが、なんとこの作品、主人公であるマジシャンおよび、その取り巻き、要するに主要登場人物に、感情移入ができません‥(人それぞれでしょうが、わたしはできませんでした)。
「うわっ、こりゃー‥ダメなんじゃないか?!」と、焦ったのもつかの間。ちょっとした仕掛けにより、たちまち感情移入できないという部分を補われてしまいました。
ちょっと主役以外の人物の描き具合が、この先生の作品にしてはなおざりかな‥と思いましたが、
舞台装置をこれでもかというほど利用した場面転換や、転換中にコーラスが流れるという演出があったりと、タカラヅカの通常とはちょっと雰囲気の違う舞台で、面白く観られました。
友達に「タカラヅカって、舞台の造りがすごいんだね~」と感心させたい人、お相手の男性を手っ取り早くヅカにひっぱりこみたい人には、とくにおすすめです。
先生の次回作を期待しています。また1年後かな‥。
